ボーイスカウト横浜第95団は、横浜市緑区のJR鴨居駅を中心として、地元自治会後援のもと、日々、活動を行っています。ぜひ、私達のことを知ってください。そして、仲間になりませんか。
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2021-07-21

2021/07/11(日)ビーバー隊・カブ隊/ジャガイモ収穫と野外料理

今日は横浜第125団と一緒に、春に植えたシャガイモを収穫し、野外料理を楽しむ合同活動です。今回も体験参加のお友達がたくさん来てくれました。



畑に到着したら、長靴と軍手を装着して集合。

さいしょに、サツマイモ畑の雑草とりをしました。

秋のサツマイモの収穫も楽しみです。

サツマイモ畑がスッキリきれいになったら、いよいよジャガイモの芋ほりです。

隊長から「土の表面に出ている緑色の芋は除けて、土に埋まってる芋だけ収穫します」と注意がありました。


スカウトも体験さんも保護者の方も夢中で掘りました。

植えられたジャガイモは、ふつうのジャガイモと、中心まで紫色のジャガイモの2種類で、たくさん収穫できました。

ビーバーさんたちがイモ畑で作業している間、カブ隊スカウトたちは、調理の手伝いをしたり、

薪割りをしたり、

火おこしをしてかまどの薪に火をつけたり、

おこした火でお釜でごはんを炊いたり。
さすがカブ隊、大変な調理作業をしていました。

芋ほりを終えたビーバーさんたちも、デザートのフルーツポンチの準備を手伝いました。
各自がフルーツカン詰めやレトルトを開けて、おおきいボウルに入れました。その真ん中にサイダーのボトルを置いて、メントスを投入。
メントスシャワーの噴水!歓声が上がりました。

カブ隊がお釜で炊いたご飯と、調理を手伝った豚汁とポテトサラダ、ビーバーが作ったフルーツポンチで昼食です。




収穫したジャガイモ2種類は全員で分け合って持ち帰りました。
気温が高く、日ざしも強く蒸し暑い日だったので、水分補給や休憩を細かにはさみ熱中症に気を付けながらの活動でした。
次にこの畑に来るのはサツマイモの収穫!楽しみです。
125団の皆さんありがとうございました!