くろがね青少年野外活動センターにて、一泊キャンプ。
カブとボーイ隊は鴨居駅からハイキング。ビーバー隊は電車とバスで移動して集合となりました。
今日は、ビーバー隊に新しいお友達が加わりました。みんなの前でビーバー隊旗を握ってビーバーのおやくそくを宣誓し、95団のスカウトになりました。
入村式を済ませて、カブ隊とボーイ隊はテントで野営するため、テント張り。カブは協力して大きいテントを張り、ボーイ隊はソロテントを張りました。
夕食準備も、ビーバー・カブ・ボーイそれぞれ手分けして作業しました。ビーバーはコールスローサラダのキャベツを洗ってちぎり、カブは飯盒炊爨と、豚丼の具。ボーイはみそ汁の準備。
夕食を済ませると秋の日は夕暮れが近づき、次第に暗くなってきました。
陽が落ちてからはキャンプファイヤーです。
各隊のスタンツや保護者の方々のスタンツ、ゲームで盛り上がりました。
キャンプファイヤーを終えた後、スカウトたちは交代でシャワーを使い、それぞれのテントに引き上げました。
組長は宿舎で隊長らと組長会議を行いました。
とっぷり日が暮れて周囲の木立のあいだから大きく明るい月が顔を出していました。
夜間は風が強く、テントにあまり慣れていないカブスカウトはよく眠れなかったようです。
2日目朝食はサンドイッチ。食べたあとはテントの撤収作業です。カブ隊はボーイ隊スカウトに教えてもらいながらテントを畳みました。
帰路は全員バスと電車で。中山駅に着いたら、125団が赤い羽根募金をしていました!
その中に夏のキャンポリーに一緒に参加していたスカウトをみつけ、当団のボーイ隊スカウトも再会を喜んでいました。
久しぶりのキャンプでしたが、カブ隊とボーイ隊スカウトたちにとってはスカウトスキルを磨く楽しい活動になりました。