東海と関東甲信の梅雨明けが発表され、ようやく夏らしい暑さになってきました。
カブ隊は久しぶりの野営場で、モンベルチャレンジ章をやりました。
自然を使った遊びを、自分たちで考えるプログラムです。
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透明なフェイスガードをつけて活動中です。
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活動の最初は、ボーイ隊もいっしょに開会セレモニー。 |
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ジャングルっぽいけど竹山の野営場です。
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野営場は木や草、虫や鳥もいっぱいです。たまに蛇もいます。 |
スカウト達がはじめたのは、隠れ家作り。
草木に囲まれた一角をおうちにすることに。
枯れ枝や葉っぱを敷き詰めて、つる草などで飾り付けをしました。
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ロープのブランコ作りにもチャレンジ中。ロープをかけるのが難しいです。 |
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隣でボーイ隊はたちかまど作りの練習中。
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カブトムシもみつけました。(スカウトさわれず)
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笹で作った金魚。
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園児の頃から野営場にはすっかり慣れているはずのスカウト達ですが、久々だったせいか、くもの巣や虫を嫌がったりと意外でした。今回のプログラムは自然に親しむいい機会になりました。
暑さが増し、マスクで顔を覆ったままだと熱中症などの心配もあるため、団で透明なフェイスガードを購入しました。マスク着用とケースバイケースで使い分けて、感染予防対策をとっていきたいと思います。