ビーバー年代の体験さんも3名参加して、一緒にゲームや工作を楽しみました。
カブ隊は、ビクトリノックスのフィールドマスターコラボレーション・チャレンジ章に挑戦しました。
ナイフなどのツールの安全な出し入れのしかたや使い方を学び、木の板を切って削って穴をあけて、アボリジニの楽器「うなり板」を作りました。
削りカスがいっぱい出ました! |
この日は、ビーバー年代の体験さんも3名参加!
体験チーフをして、セレモニーにも参加。 |
体験さんの工作は、木の枝を使った「エンピツ」と、段ボールの「うなり板」。
木の枝は真ん中をくりぬいてあって、そこにボンドをつけたエンピツの芯を差し込みます。乾いたら、ナイフで削って芯を出して、ちゃんと紙に書けるエンピツが出来上がりました!
(カブ隊は自分で枝を削りました。体験さんのエンピツはオトナが代理で削りました)
段ボールのうなり板に、折り紙を貼ります。カラフル! |
ぶるんぶるん振ると・・・・ |
ブォーンボワーンと音がします。 |
野営場には一面草が生えていました。緑濃い草や木々のあいだをモンシロチョウや黒アゲハが飛んでいました。
そして、草むらにはバッタがいっぱい! 一歩踏み出すごとにバッタがワラワラと飛び出します。
ほんもののバッタ、たくさんつかまえました! |
葉っぱで作ったバッタも! |
そして団委員が「おみやげに!」と手作りしてくれたのは、シュロの葉で作ったバッタです。ほんものそっくり!子供たちは大喜びでした。