ダッチオーブンの鶏まる焼きも、自分で火をおこしての飯盒炊飯(はんごうすいはん)も大成功!地面の穴に食材を埋めた蒸し焼き料理もホッカホカ🍖に出来上がりました。
来てくださった皆さんありがとうございました!
自分たちで木や枝を組んで、火をつけて調理! |
朝、来てくれたお友達をスカウトに紹介。野営場の木々は初夏の濃い緑になっています。
戸塚の団から、見学に来てくれた方もいました。
3チームに分かれて、自分たちで火をおこし、お米を洗い水加減して、火加減を調節してお米を炊きます!
3チーム分のトタンの上に飯ごう、五徳のような台、金網が並べられました。
材木や、細い枝、わりばし、新聞紙、松の枯れ枝葉、などが置かれてました。チームごとに、何をどれぐらい使うか相談して選びました。 |
おっと!お米洗わなきゃ! 水を入れてとぎます。 |
マッチを使うのが初めてというお子さんもいましたし、火口(ほくち)の新聞紙に火をつけたあと火力を上げ木を燃やすまでもっていくのに苦心していたチームもありました。それでも、3チームとも、しっかり火をおこして、飯盒もいい感じにぐつぐつと煮え立ちました!
火から下ろしてしばらく置き、蒸らします。飯ごうのフタを開けると、3チームとも米はふっくらツヤツヤ、コゲもなく、美味しそうに炊き上がっていました。
その間、別の場所では、穴うめ料理の準備中。
バットに野菜やお肉を入れてアルミホイルでふたをして、濡れ新聞紙で包み・・・
これ以外にも、ダッチオーブン4つに鶏まるごと一羽と野菜を入れて火にかける準備も進んでいました。
待っているあいだ、スカウトと体験参加のこどもたちは、野営場でいちばん広いエリアでゲームをしました。
銀のシートからはみ出さず立っていられるか競争!シートは1枚ずつ取り除かれて立つ場所が狭くなっていきます。
ダッチオーブンのふたをあけると・・・
野菜とお肉がジューシーに焼きあがっていました。
このあと、穴うめ料理も掘り出しました。アルミホイルのふたを外すとホックホクに蒸しあがった野菜とお肉が現れました。
ごはんはやわらかくホカホカ、お肉と野菜もおいしく、スープもコクがあってとてもおいしかったです。
このあと、デザートに焼きバナナも出されました。デザートは支援のため参加してくれた95団のベンチャー隊とローバー隊のスカウトが作ってくれました。
最後に、みんなで記念写真。
ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。
次回(第3回)は、9月に予定しています。
その間、別の場所では、穴うめ料理の準備中。
バットに野菜やお肉を入れてアルミホイルでふたをして、濡れ新聞紙で包み・・・
事前に掘った穴に、焼いた熱い石を敷いて、その上にバットを載せました。
海外ドラマのお墓のシーンみたい・・・ |
そして、段ボールで穴にふたをして土をかぶせます。穴の中は、じっくり蒸し焼き状態となります。
このまま2時間ぐらい放置します |
これ以外にも、ダッチオーブン4つに鶏まるごと一羽と野菜を入れて火にかける準備も進んでいました。
待っているあいだ、スカウトと体験参加のこどもたちは、野営場でいちばん広いエリアでゲームをしました。
銀のシートからはみ出さず立っていられるか競争!シートは1枚ずつ取り除かれて立つ場所が狭くなっていきます。
ダッチオーブンのふたをあけると・・・
ふたに乗せた炭が燃え尽きて白くなっています |
このあと、穴うめ料理も掘り出しました。アルミホイルのふたを外すとホックホクに蒸しあがった野菜とお肉が現れました。
焼きあがった野菜とお肉を取り分けて・・・・ |
「いただきます!」 |
このあと、デザートに焼きバナナも出されました。デザートは支援のため参加してくれた95団のベンチャー隊とローバー隊のスカウトが作ってくれました。
最後に、みんなで記念写真。
走り回って遊びまくっておなか一杯たべた1日でした! |
ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。
次回(第3回)は、9月に予定しています。