空き缶やヤクルト容器、ストロー、トイレットペーパーのしんなどを使って音の出る楽器を作りました。
空き缶にストローを刺してホーホーふくろう。
プラコップに穴をあけ曲がるストローを差し込んでケロケロ蛙。
ヤクルトの容器を並べて割りばしにむすんで、ミニシロホン。
ここらへんはこどもでも簡単にできる工作です。鳴らすのも簡単。
トレペ芯に小さい穴をあけて、ストローを固定するだけでオカリナ! 両端をふさくようにもってストローをふきます。
これは音を出すのがちょっと難しいけど、コツをつかめば音程を変えることもできます。
ストローに切れ目を入れて折り曲げるだけでストロー笛。
厚紙を6センチ×6センチのL字型に切り、一辺は3つ折りにし、一辺を丸めて、手に持って吹くとホイッスル!
ここらへんになると、ちょっと音を出すのが難しいですが、お父さんお母さんたちはうまく鳴らしていました。
最後に、それぞれ好きな楽器を手に、音を出しながら、「連盟歌」を合奏(?)、合唱しました。
「連盟歌」と「ひかりのみち」はスカウトのセレモニーで必ず歌われる歌なので、この機会に歌詞を覚えてくださいね!